淑女戦記

身体は虚弱、精神は猛者、目指すはレディ。そんな私の日記代わりのブログ

みんなそんなスマートなプロポーズを本当にされているのか?

生理前、自分でも気づかないところでネガティブになったり繊細になったりするもので。

そんな時、ここ最近は毎回同じことをモヤモヤ考える。

結婚式なんかでプロポーズストーリーを必ず聞かせられるが、みんなそんなスマートなプロポーズを本当にしているorされているのか?

自分の彼氏がまったくスマートでないので本当に疑問に思う。

 

結婚を前提に付き合ってほしいといわれて早何年。

そんなのを鵜吞みにする私でもないので、気楽に付き合ってきた。

一般的にはもう焦りが出てくるお年頃。

それでもこちとら結婚なんて全く意識していなかった。

ところが急に結婚にあたってのすり合わせみたいな話し合いをさせられた。

まだプロポーズもされてないんですけど。

それに、結婚し「たら」の話し合いなんてする意味あるのか。

そんなのをいちいち考えていたら結婚なんてする気なくなる。

それを素直に伝えると結婚系の話はされなくなった。

時がたち、ふとした時に指のサイズを測られた。

これはもしやプロポーズかしら、いよいよ結婚もまじめに考えなければならないか、と思ったのに音沙汰なし。

なんのことはない。きっと突発的に「測っておいただけ」。

私は結構生理前のモヤモヤ期でいろいろと断捨離してしまうクセがある。

昔もそれで断捨離してしまった恋人がいた。

もうこんなことで彼氏を断捨離するようなことがあってはならない。

わかってはいるけど、やはりモヤモヤはたまる一方。

 

こういう時はとりあえず、距離を置くに限る。

明日からまた月曜か、仕事いきたくなーい。

急性胃腸炎?

おとといの午後、水のような下痢と吐き気、腹痛により会社を早退。

休み休み駅まで行き、わざわざグリーン車に乗り、最寄り駅でしゃがみこんだところを駅員さんに発見されて救護室で休ませてもらい、なんとか帰宅。

それからがひどかった。猛烈な吐き気と腹痛。

何度となくトイレへとダッシュし、水のような下痢をすること10回以上。

しまいには38度の熱まで出て死ぬほどしんどい思いをした。

こんなにしんどい不調は久しぶり。

昨日、初めて行った病院ではおじいちゃん先生が優しく、衰弱しきった私を見て点滴をしてくれた。

点滴の威力はすごい、それまで死にかけくらい衰弱していた私がかなりよくなった。

駅前の総合病院ではいつも機械的な診察と大量の薬を出すばかりで、病院に行った意味があるのかないのかいつも疑っていた。

もうこれからはあの病院に通おう。

今日になっても腹痛と吐き気がおさまらず(下痢は収まった)、会社を休んでしまった。

明日こそはいかなくちゃ。

それにしても本当に久しぶりにかなりしんどい不調だった・・・

ドッグカフェ

本日はゆっくり起きて、軽く部屋の掃除をし、歯の治療に行き、家族でドッグカフェでディナー。まずまずの一日。

 

それにしてもまだまだ私の部屋は掃除、というか整理すべきところがありすぎるので、たまにやっている「一日一つお片付けキャンペーン」をまた開始しようと思う。

 

観劇 Mozart!

今日は母とMozart!観劇。この作品は初めて。

ミュージカルのいいところは、歌がびりびり肌にくるところ。

ミュージカルが心底好き!演者さんも大好き!という感じにドはまりはしていないけど、ミュージカルは好きで年に数回は見に行く。

同じ演目を何度も見に行ったりはしないから、S席でじっくり見たい派。

 

この作品、簡単に言うとモーツァルトの人生を描いた内容。

気になったのは、なぜかモーツァルトだけデニムとか現代風の衣装を着ている。

モーツァルトだけが時代設定から浮いていて、ストーリーに集中できない。

モーツァルトが天才で、他の人・普通の人とは違うということを衣装で表したかったのかもしれないけど、正直微妙。

才能の化身として幼少期のモーツァルト(アマデ)がいつもちょろちょろしているのも、構成的に微妙。

見せ場はやっぱりそれぞれ素敵だったけど、衣装や構成のせいでいまいち集中しきれなかったのが残念で仕方ない・・・。

リニューアルされた作品らしいけど、この気になった点がリニューアルされた点なら非常に残念。

帝劇の次回の演目は「マリー・アントワネット」。

見に行こうかどうしようかな。

エリザベート」を超える演目を見つけたい。

 

<MEMO>

モーツァルトアマデウス): 古川雄大

コンスタンツェ: 木下晴香

コロレド大司教: 山口祐一郎

オポルト: 市村正親

ヴァルトシュテッテン男爵夫人: 香寿たつき

シカネーダー: 遠山裕介